フィルム二軸延伸機の世界トップブランド
フィルム用二軸延伸機として世界で最も多くの納入実績を誇る、Brückner Maschinenbau社は、縦方向及び横方向の一軸延伸機、逐次二軸延伸機、並びに同時二軸延伸機(LISIM)で、幅広いお客様のニーズに最適なシステムをご提供致します。
世界のトップシェアを誇る二軸延伸フィルム機のリーディングカンパニーです。食品用途などに使用される汎用フィルム、ディスプレイ等の光学系フィルム、車載用の二次電池等、大量生産が可能な設備の提供から、次世代の技術に欠かせないフィルムの研究開発用途の設備まで、多くの経験と実績に裏付けされたBrückner Maschinenbau社の高度な技術とBrückner Servtec社のアフターセールスサービスが、更なる生産性の向上、新しいマーケットへの参入を実現いたします。
Be innovative! Be BOPE!
Brückner Maschinenbau社が提唱する循環型社会への取組み、その一つが 「モノマテリアル化」です。異なるフィルムによって形成されたフィルムの 問題点を解消する為に、ポリエチレンフィルムの多層化は市場の大きなトレンドになっています。このビデオでは二軸延伸機フィルム用機械のトップメーカーとして、持続可能な社会への取組みについて詳しく紹介しています。
逐次二軸延伸機は、最大フィルム幅10.4m/min、速度600m/minの実績もあり、パッケージング用フィルムをはじめ、多くの実績を誇ります。 また、同時二軸延伸機(LISIM)は、リニアモーターによる縦横延伸倍率や緩和の任意コントロールが可能な最先端のシステムで、光学系フィルム等の高付加価値フィルムに最適のシステムです。また、新型高性能テスト用延伸機(KARO-V)のご紹介、並びに世界中に納入されている既存の生産機・テスト機のメンテナンスやアップグレードを手掛けるBrückner Servetec社につきましてもご紹介致します。
フィルム特性の検証、樹脂の性能検証等はフィルムの生産の為に不可欠な要素です。
Brückner Maschinenbau GmbH& Co.KGでは、研究開発用ラボストレッチャー KARO 5.0を開発し、フィルム製造、樹脂製造に携わるお客様の研究開発部門に多くの納入実績があります。
KAROで蓄積したデーターは、新製品の開発におけるフィルム特性の評価、プロセスコンディションの検証等、生産機に近いデーターを得ることが可能な、最先端の研究開発機です。
→ラボストレッチャー「KARO5.0」のページはこちら
Bruckner の延伸構成は大きく4つに分類されます。
Brückner Maschinenbau社 HP(英語)もご参考下さい。
→パッケージングフィルムについて
→光学・機能性フィルムについて